お金を貸した相手が音信不通になったら?依頼事例掲載
公開日:2025年10月4日
最終更新日: 2026年9月17日

お金を貸した相手が音信不通になったとき、問題は「連絡が取れないこと」だけではありません。
返済を求めるには、お金を貸した事実を示せる記録と、相手の現在の住所や所在につながる情報が重要です。
まずはLINEや振込履歴、借用書のほか、氏名・電話番号・旧住所・勤務先など、分かっている内容を残しておきましょう。
相手の住所が分かっていれば、書面での請求や法的手続きを検討できます。
一方、相手が今どこにいるのか分からないなら、返済請求より先に所在を確認する必要があります。
お金を貸した相手と連絡が取れない方へ
現在の住所が分からなくても相談できます
電話番号や以前の住所、SNSなど、分かる範囲でお聞かせください。
- 相談無料
- 秘密厳守
- 全国対応
- 相談のみでも可
この記事で分かること
4 GUIDE
【まずやること】お金を貸した相手が音信不通になったら

お金を貸した事実が分かる資料と相手の情報を残す
返済を求めたり相手の所在を調べたりする際は、貸し借りを示す資料と、氏名や連絡先など相手に関する情報の両方が役立ちます。
LINEやメール、送金履歴などは消さず、できるだけ当時の状態で残しておきましょう。
残しておきたい記録・情報
- 借用書・契約書
- LINE・メールのやり取り
- 振込履歴・送金記録
- 貸した金額・返済予定日
- 氏名・電話番号
- 旧住所・勤務先・SNS
古い住所や連絡先でも、現在の所在につながる手がかりになることがあります。
まだ連絡できるなら、あとから内容を見返せるLINEやメールなどを使いましょう。
一方で、電話を繰り返しかけたり、勤務先や家族へ次々と連絡したりするのは避けてください。
借用書がない場合も証拠を整理する
借用書がないからといって、それだけで返済を求められなくなるわけではありません。
振込履歴やLINE、メールなどに、お金を貸した事実や返済の約束が分かるやり取りが残っていれば、貸し借りを示す資料になることがあります。
借用書の有無だけで判断せず、まずは残っているやり取りや送金履歴をそろえておきましょう。
返済を求めるなら、連絡だけで終わらせない

書面や内容証明で返済を求める
相手の住所が分かっている場合は、LINEや電話だけでなく、書面で返済を求める方法があります。
内容証明郵便を利用すると、いつ・どのような内容の文書を、誰から誰へ差し出したのかを記録として残せます。
相手に配達された事実も残したい場合は、配達証明を付ける方法があります。
ただし、内容証明を送っただけで返済が強制されるわけではありません。
請求内容や消滅時効など、法的な判断が必要な場合は、弁護士への相談も検討しましょう。
返済されない場合は法的手続きも検討する
書面で返済を求めても支払いがない場合は、状況に応じて支払督促や民事調停、訴訟などの法的手続きを検討します。
請求額が60万円以下であれば、少額訴訟を利用できる場合もあります。
判決などを得た後も支払いがない場合には、一定の手続きを経て強制執行へ進むケースもあります。
ただし、相手の勤務先が分かっただけで、すぐに給与を差し押さえられるわけではありません。
どの手続きが適しているかは、貸した金額や証拠の内容、相手の住所が分かっているかなどによって変わります。
返済請求の前に
相手の住所が分からないと、
その先の手続きで止まることがあります。
内容証明や法的手続きを考えていても、送り先となる住所が分からなければ進めにくい場面があります。
住所が分からないなら、返済請求より先に所在確認を

自分で探せる範囲から始める
相手の住所が分からない場合でも、公開されているSNSや過去の連絡先、共通の知人などから、現在の所在につながる手がかりが見つかることがあります。
ただし、目的は相手を追い回すことではなく、返済請求を進めるために相手が今どこにいるのかを知ることです。
まずは、自分で適法に調べられる範囲にとどめましょう。
住民票などの公的な情報も、他人のものを誰でも自由に取得できるわけではありません。
取得には一定の条件があるため、利用を考えるときは、対象となる条件や手続きを事前に調べておきましょう。
相手を探すときに避けたい行動
連絡が取れない状態が続くと、勤務先や家族へ連絡して相手の居場所を知りたくなることもあるでしょう。
しかし、借金の内容を周囲へ広める、勤務先や家族へ繰り返し連絡する、不正な方法で個人情報を取得する、無断で相手を追跡するといった行動は避けてください。
自分で探せる範囲を超えているなら、無理に追い続けるのではなく、返済請求へ進むうえで何が足りないのかを考え、適切な相談先を選びましょう。
【相談先】警察・弁護士・探偵、どこに相談する?

困っている内容に合わせて、相談先を選びます
今、相談したいのは?
詐欺や犯罪の疑いについて相談したい
警察
事件性や被害について相談
貸したお金の返済請求を進めたい
弁護士
請求・交渉・法的手続き
相手の住所・所在を確認したい
探偵
返済請求につなげるための所在確認
詐欺や犯罪の疑いがある場合は警察
最初から返す意思がなかったと考えられる場合や、虚偽の身元や事情を使ってお金を受け取っていた場合など、詐欺や犯罪の疑いがあるときは、警察への相談を検討してください。
犯罪にあたるか判断できない場合でも、警察相談専用電話「#9110」などで相談できます。
ただし、警察は貸したお金の返済交渉や債権回収を代わりに行う機関ではありません。
返済請求や法的手続きは弁護士
返済請求や相手との交渉、裁判手続きなど、法的にどう進めるべきか判断したい場合は、弁護士への相談が適しています。
貸した金額や証拠の内容、相手の状況などを踏まえ、請求方法や取るべき手続きを相談できます。
弁護士は、請求や交渉、法的手続きを進める役割を担います。一方、相手の所在が分からないときは、探偵への相談が選択肢になることもあります。
相手の所在が分からないときは探偵
返済を求めたくても、相手が今どこにいるのか分からないときは、探偵による人探しや所在調査が選択肢になります。
旧住所や電話番号、勤務先、SNSなどをもとに、調査できる可能性を検討します。
探偵は、相手の所在など依頼内容に沿った事実を調べる役割です。返済交渉や債権回収、法的手続きを代わりに行うことはできません。
【探偵に依頼】見つけるだけで終わらない、福一調査会の人探し

福一調査会では、最初から大がかりな調査を前提にはしていません。
ご相談内容と、その後どうしたいのかを伺ったうえで、次の対応へ進むために何を明らかにすべきかを見極め、調査内容をご提案します。
- 今分かっている内容から判断
- 目的から調査項目を逆算
- 目的と予算に合わせる
- 不要な調査は増やさない
さらに、相手の所在が分かった後に何を調べるかは、その後に取りたい対応によって変わります。
お金を貸した相手の人探し依頼事例
※依頼事例は、プライバシー保護のため、個人が特定されないよう一部の情報を変更・再構成して掲載しています。
CASE 01|身元・居場所確認
キャバクラ・風俗店などで知り合った相手にお金を貸し、その後音信不通に
聞いていた名前や住所が本当なのか分からず、返済を求める相手の身元自体を確認できない状態でした。
相談時
聞いていた名前・住所が本当か分からない 連絡先もつながらない
調査で確認
相手の本名・身元 現在の居住先
その後
相手の身元と居住先を確認 返済請求へ進むために必要な情報を整理
CASE 02|所在・実態確認
知り合いの社長から紹介された相手に、投資案件のため数千万円を貸し、その後音信不通に
知り合いの社長からの紹介だったため信用していましたが、貸付後は、聞いていた投資案件や会社の実態についても確認できない状態になりました。
相談時
相手と連絡が取れない 聞いていた投資案件や会社の実態も分からない
調査で確認
現在の居住先 会社・事業の実態 必要に応じて勤務状況や生活状況
その後
相手の説明と実態の違いを整理 返済請求を進めるために必要な事実を確認
「音信不通」で終わらせず、相手の所在を確かめる選択肢を

「住所が分からない」「連絡先が変わっている」「手元にあるのは古い情報だけ」。
そんな状態でも、氏名や旧住所、連絡先などから相手の所在をたどれる可能性があります。
大切なのは、やみくもに探すことではなく、今分かっていることから、どこまで調べられるのかを見極めることです。
所在確認は、相手を見つけて終わりではありません。返済請求や解決につなげていくことが重要です。
お金を貸した相手と連絡が取れず、所在も分からない状態で次にどう動けばよいかお困りのときは、福一調査会へご相談ください。
24時間365日・相談無料
「連絡が取れない」で
終わらせないために。
お金を貸した相手の人探しから、
返済請求につながる事実確認までご相談いただけます。
相談したからといって、調査を依頼する必要はありません。
- 相談無料
- 秘密厳守
- 全国対応
- 相談のみでも可


