ストーカー調査
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ストーカー調査をお考えの方へ
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ストーカー規制法が随分前に施行され、世間一般にもストーカーの概念はすっかり浸透しました。
しかし、その後もストーカー被害は絶えず、痛ましい事件があるたび、それに対応するようにストーカー規制法の改正が行われています。
近年、元交際相手等の自動車等にGPS機器をひそかに取り付け、その位置情報を取得する事案がみられるなどの最近におけるストーカー事案の実情を踏まえ、令和3年5月26日にストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律が公布されました。
これにより、令和3年6月15日から、
・住居、勤務先、学校など通常いる場所に加え、あなたが、実際にいる場所の付近において見張る、押し掛ける、みだりにうろつく行為、
・電話、FAX、電子メール、SNSメッセージに加え、拒まれたにもかかわらず、連続して文書を送る行為が規制されました。
また、令和3年8月26日から
・GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等が規制されるとともに、
・禁止命令等に係る書類の送達に関する規定が整備され、その送達を受けるべき者の住所及び居所が明らかでない場合には、都道府県公安委員会は、その送達に代えて公示送達をすることができるようになりました。 (警察庁HP一部引用)
ストーカーはいつ誰の身に降りかかるかわからない犯罪であり、決して他人事ではありません。
ストーカー調査を依頼する方はこんな人
自宅や勤務先周辺での尾行、徘徊を感じる
家の中が荒らされた形跡がある
知らない番号や非通知から定期的に連絡がある
特定の人物が自分の行動を把握している
郵便物が漁られた形跡がある
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ストーカー調査とは
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ストーカー行為とは同一の者に対しつきまとい等を繰り返して行う事を「ストーカー行為」と規定して、罰則を設けています。
ストーカー行為にあたる行為は以下のとおりです。
①つきまとい、待ち伏せ、押しかけ。
つきまとい、待ち伏せ、進路に立ちふさがり、自宅、職場、学校、その他、その通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近ににおいて見張りをし、又は住居等に押しかける事。
②監視をしていると告げる行為
その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
例えば、「今日は○○と渋谷に食事に行ってましたね。」と、口頭や電話やメール等で連絡する。(告げる)ことや、わかる場所にメモを置いておく等をする。(知り得る状態に置く)事を言います。
③面会・交際の要求
面会、交際その他の義務のない事を行う事を要求すること。
例えば、拒否しているにも関わらず、面会や交際、復縁、または贈り物を受け取るよう要求することがこれにあたります。
④乱暴な言動
著しく粗野または乱暴な言動をすること。例えば、大声で「バカヤロー」と粗野な言葉を浴びせることや、家の前でクラクションを鳴らすなどはこれにあたります。
⑤無言電話、連続した電話、ファクシミリ、メール
電話をかけても何も告げず、又は拒まれたにも関わらず連続して電話をかけ、ファクシミリ装置を用いて送信しもしくはメールを送信してくる行為。
⑥汚物などの送付
汚物、動物の死骸その他の著しく不快、又は嫌悪の情を与える様な物を送付する。
不愉快や嫌悪感を与えるものを自宅や職場に送り付ける行為。
⑦名誉を傷つける。
その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。例えば中傷したり、名誉を傷つけるような内容を告げたり文書などを届ける事がこれにあたります。
⑧性的羞恥心の侵害
性的羞恥心を害することを告げる、もしくはその知り得る状況に置き、又はその性的羞恥心を害する文章、写真その他の物を送付し、それを知り得る状態に置くこと。
例えば、猥褻な写真などを自宅に送り付けたり、電話や手紙、メール等で卑猥な言葉を告げて辱めようとする行為がこれにあたります。
ストーカー行為は放っておくとエスカレートする一方なので、早めに対処することが大切です。
福一探偵事務所では、ご依頼者様と綿密な打ち合わせを行い、張り込み、尾行を主体とした調査により対象者をストーカー規制法で裁けるよう、決定的な証拠の数々を収集していきます。
ストーカー被害でお困りの方はまず、無料相談にて福一探偵事務所までご連絡下さい。
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ストーカー調査費用について
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料金形態は以下のようになっております。
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10時間嫌がらせ調査
¥100,000~基本料金 +人件費 +機材車両費
- 10時間(1日5時間)
- 基本料金
- 人件費
- 機材・車両費
- 10時間以上の調査
10時間の嫌がらせ調査Aプランは、10万円に基本料金+人件費+機材車両費が含まれております。
1日5時間の時間枠は依頼人の好きな時間で依頼が出来る為、ご指定下さい。 -
35時間嫌がらせ調査
¥300,000~基本料金 +人件費 +機材車両費
- 35時間(1日5時間)
- 基本料金
- 人件費
- 機材・車両費
- 35時間以上の調査
35時間の嫌がらせ調査Bプランは、30万円に基本料金+人件費+機材車両費が含まれております。
1日5時間の時間枠は依頼人の好きな時間で依頼が出来る為、ご指定下さい。 -
75時間嫌がらせ調査
¥600,000~基本料金 +人件費 +機材車両費
- 75時間(1日5時間)
- 基本料金
- 人件費
- 機材・車両費
- 75時間以上の調査
75時間の嫌がらせ調査Cプランは、60万円に基本料金+人件費+機材車両費が含まれております。
1日5時間の時間枠は依頼人の好きな時間で依頼が出来る為、ご指定下さい。
■お持ちの情報や調査の内容により費用が変動する場合がございます。一度お問い合わせください。
■オーダーメイドでのお見積もりも可能ですので、お問い合わせください。 -
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FLOW
| 依頼方法と調査のながれ |
- お問い合わせ
フォームにて
無料相談 - まずは当社ホームページより、電話もしくはメールにて現在の状況をご相談ください。調査料金はこの時点で概算をお出しする事が可能です。探偵依頼に関して何かご不明な事があればお気軽にお尋ね下さい。
- プランの選択
料金見積もり
の作成 - 当社にお越しいただくか指定の場所にこちらからお伺いし、面談にてご相談内容の詳細や求める解決の方法などをお聞かせください。
お手持ちの情報を元に調査内容を策定し、ご提案させていただきます。
調査内容が決定しましたら、探偵料金のお見積もりを作成いたします。
探偵業法に基づき、犯罪行為を助長する行為に加担しない為にも調査依頼をされる上で調査を行う目的を必ず確認させて頂いております。
- 依頼申し込み
調査委任契約書
の説明・契約 - 探偵に依頼される際は探偵業法に基づいて、必ずご契約が必要であり、いくつかの書類に署名、捺印をしていただく必要がございます。
・調査利用目的確認書
・重要事項説明
・調査委任契約書
・その他調査項目別の説明書
必ずご契約前に調査委任契約書の内容を十分に理解した上でご契約する様にして下さい。
- 事前調査・調査準備
円滑に
進める準備 - ご契約いただいた後、依頼人からいただいた情報を元に調査現場の下見(張り込み場所などの確認、住所確認、対象者の人物確認等)
必要機材の選定、対象者の情報確認(移動手段、通勤ルート等)を行い、調査チームと入念に打ち合わせをし、調査の準備を行います。
- 本調査開始
専門チームによる
探偵調査 - 事前調査を経て本調査を開始いたします。
本調査では基本的に2〜5名の調査チームで調査を行うことによって完璧に対象者の行動確認や証拠取りを行います。
聞き込み、情報収集などでは1〜2名で行い、探偵ならではのスキルを使った情報収集力で依頼人が求める情報を収集します。
- 途中経過の報告
調査中の状況報告 - 調査チームが本調査を開始して得た情報や証拠類などを依頼人に担当者から途中報告を致します。その際の報告手段は電話やメール等でお伝えする事が可能です。
依頼人によって調査終了時まで報告を受けたくない場合は事前にお伝えしていただければご希望に沿って報告いたしますので予めお伝え下さい。
- 調査終了
証拠類、
報告書の提出 - 調査終了後、依頼人に調査報告書を提出いたします。
調査報告書の内容には、対象者の動きが鮮明に記載されており、移動経路や、対象者に動きがあった時間、接触人物の詳細等を細かく記載されております。
証拠となる写真や動画等と合わせて確認する事で調査期間中の対象者の動きを完全に把握する事が可能となります。
- 解決サポート
問題解決
コンサルサービス - 調査を行い得た情報や証拠類を元に問題解決に向けてどの様に行動していいのかわからない方の為に当社では調査後のアフターサポートを行っております。
調査後の問題解決に向けてのアドバイスや専門家の紹介等(弁護士、カウンセラー、司法書士等)も承っております。
問題解決に向けて最後まで依頼人に寄り添い、サポートしていく事をお約束いたします。
- 契約書類について
- ご契約書類に関しては探偵業法に基づいた規定の書類、書面である必要があります。
しっかりと書面を準備していない探偵社には依頼をしないようにご注意下さい。
万が一書面を交わさずに、探偵依頼を行った際にはお住いの地域の公安委員会(警察署)にご相談下さい。
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ご依頼・ご相談について
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ストーカーや配偶者等からの暴力(DV)を始めとする恋愛感情等のもつれに起因するトラブルは、殺人などの重大事件に発展することもあり、早期の対応が重要となります。
「これくらい大したことはない」と軽く考えずに、被害を受けたらできる限りすみやかに、警察に相談すると同時に専門家にも相談しておきましょう。
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よくあるご質問
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- 代理人として問題解決をしてもらうことはできますか?
- ストーカー被害の証拠、相手の特定ができれば基本的に警察が対応します。しかしストーカー行為が目に見えない場合、ストーカー犯人がまだ確実に特定できない場合などは、専門家にご相談ください。あなたの代わりにできる事はサポートしていきます。
- ストーカーの証拠を得たら警察に届け出できますか?
- ストーカー行為は実際に被害が生じない限り、中々警察も対応してくれません。そこで探偵がストーカー被害にあっている証拠を収集することで警察にも対応してもらえるようになります。まずは被害証拠を収集しましょう。
- 集団ストーカーが突然始まったらどうすればいいでしょうか?
- 感情的にならず冷静な対応が必要です。 集団ストーカーは長い時間をかけて、ターゲットにした相手の長所・短所や行動パターンを分析してから仲間を動員して嫌がらせを始めます。突然かつ不自然に行く先々に現れますが、できうる限り動じないようにしてください。基本は「無視」「気にしない」が最も有効な対策方法です。感情的になったその瞬間から相手の仕掛ける「罠」にはまります。
- 単独行動は危険ですか?
- 1人はあまりおすすめできません。 ストーカーはターゲットが単独行動をしている時の方がつきまといやすいので、できるだけ独り歩きは避けるなど、複数の人と行動するようにしてください。どうしても1人で出かけなければならない場合は、嫌がらせの証拠を残せるように、ICレコーダーをすぐに取り出せる状態にしておく、または携帯ですぐに動画で録画できるようにするなどの準備をしておくといいでしょう。
- ストーカーされている確証がなくても大丈夫ですか?
- はい、問題ございません。 確証がなくても、実態のリスクがあるかどうかをプロの視点でお伝えしますので、それを踏まえて調査を検討していただければと思います。
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会社概要
屋号 | 総合探偵社 福一調査会 |
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探偵業法番号 | 第90220080号 |
代表 | 岩下 永輝 |
所在地 | 〒810-0011 福岡市中央区高砂1-12-3-201 |
電話 | 092-285-6236 |
事業内容 | 探偵調査全般 |
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