探偵解決事例２

風俗店の従業員が売り上げを持って失踪|熊本県４０代男性からの相談依頼事例

 

風俗店のトラブルで一番多いトラブルは男女間トラブルですが、二番目に多いトラブルはお金関係のトラブルです。

特に風俗店は、一日の売上金額も多く、つい魔が差してしまう事も、、、。今回の解決事例は、お風俗店の売上を持ったまま、失踪した店長を見つけ出し、お金を取り戻したいという熊本県４０代男性からの事例を元に調査方法と解決策をご紹介します。

 

 

 

 

【警察は捜査してくれる？】

基本的に人が行方不明になった際には警察に行方不明届を提出します

警察は行方不明者を「一般家出人」と「特異行方不明者」に分類します。特異行方不明者は精神疾患持ちの人や痴呆症の人です。警察は基本的に特異行方不明者しか捜索してくれません。今回の失踪は、お金を持って逃亡しているため、まずは警察に相談したほうが良いですが、警察は事件性がないと、お金を持ち逃げした人であっても探そうとしてくれません。警察には毎日何件もの事件に追われ、事件に優先順位を付けてから調査しているためです。

そのため、お金を持った従業員が逃亡したと相談しても、率先して探してくれる可能性は少ないでしょう。

 

相談内容：従業員が売り上げを持って失踪した 熊本県４０代男性

相談事例の内容 私は熊本で風俗店を運営してます。先日、お店の現場を任せていた店長が、お店の売り上げを持ったまま連絡がつかなくなりました。その日は週末で、かなりの売上があったので困りました。このままでは従業員達の給与が遅れてしまうと思い、すぐに警察に被害届を出しに行きましたが、警察は被害届を受理しただけで、なにか分かったら連絡しますとしか言いません。 店長は、前からお店の女の子と揉めて問題を起こしたり、よく遅刻するあまり良い店長では無かったんですが、前にいた店長がいなくなり、仕方なくお店を任せていました。 流石にお金を持ったまま逃亡するとは思っていませんでした。警察に届け出を出した後に、店長の家に行きましたが人がいる気配がなく、それ以外でどこに行ったか検討もつかず、どうしたら見つけ出せるか分からなかったので、探偵に調べてもらいたくて相談しました。

※相談内容は過去に福一調査会に相談を受けた内容を一部変更して掲載しています。

 

 

 

【逃亡した従業員に対する探偵の見解と回答】

 

店長の行きそうな場所や交友関係などの情報が必要

 

失踪した人を探すためには相手の情報がなるべく多く必要です。

全く情報がない場合は、調べる手数が増え、その分調査費用も割高になります。

分かる範囲の情報から、失踪した人が行きそうな場所や、潜伏してそうな場所を、張り込みと聞き込みで範囲を絞っていきます。

可能性の話にはなりますが、頂いた情報が正しい時は高い可能性で見つかります。

 

【失踪調査とは？】

逃亡した人を見つけるには、相手の持ち物や行動範囲から調査する失踪調査が有効な調査です。

失踪調査とは残された持ち物や、失踪前の交友関係、失踪者の趣味やよく行く場所など事前に分かるだけの情報を集め、行方不明者を見つけ出す調査です。今回の場合、相手の潜伏しそうな場所を依頼者から聞き出し、張り込み、聞き込みしながら範囲を絞り、相手を見つけ出していきます。

失踪した人がよく行く場所はパチンコ店やネットカフェ、友人、知人の家が多いです。どれだけの情報が残っているかで発見率は変わります。

 

Q＆A１|【失踪した人が見つかる可能性はどれくらいですか？】

Q 調査を依頼して見つかるのか不安

 

A  相手がどこに行ったのか調べるには先述したとおり、どれだけの情報が残されているかに寄って見つけ出す可能性が変わります。ですが、残っている情報、依頼者から頂いた情報が正しければ見つかる可能性は高いと言えます。あとは、失踪してから日が浅いほうが相手は遠くに逃げていないことが多いので一刻も早い調査が必要になります。

 

Q＆A２|【どれだけの費用がかかりますか？】

Q 高額な請求になるのではと不安

 

A 失踪してからの期間や事前の情報、捜索範囲など、案件によって調査料金は大きく変わります。頂いた情報の中から最適なプランを提案します。

 

Q＆A３|【どれくらいの期間調査するのか？】

Q どれくらい探せば見つかるのかわからないので不安

 

A  調査員の人数を多くすれば見つかる可能性は高くなりますが、予算もありますので、事前にどれくらいの期間探して、何人の調査員を使うのか、調査する時間帯は何時間かを事前に依頼者と打ち合わせして決めた範囲から調査していきます。

 

 

【失踪調査を依頼するかどうか】

 

どれだけの危機感があるかで判断しましょう

 

調べた結果、情報は必ず出ますが、見つからない可能性もあります。予算もありますのでどこまで調査を続けるかは依頼者の気持ちとどれだけの危機感があるかで依頼するかどうか判断しましょう。

 

 

【24時間相談窓口】

 

無料相談窓口について

 

もし、あなたの周りで失踪した人がいる場合は、まずは一度専門家である総合探偵社福一調査会へご相談下さい。失踪に気づいた瞬間から、一刻も早く捜索することをおすすめします。

一般的に、1週間以内に失踪した人が見つからなければ見つかる可能性は1週間をすぎると一気に下がります。

失踪した人がいる場合は持ち物はそのままにしておきましょう。下手にスマートフォンなど触ると相手に通知が行って、見つからない可能性もあります。

必ずしも見つかるとは言えませんが、何も行動せずに不安な毎日を送るよりは、専門家に相談するだけでも、不安解消になるかもしれません。根本的な解決をお望みの方は詳しくお話しください。

相談窓口は24時間、お電話またはメールから受け付けております。

貴方の安心で安全な日常を取り戻すために福一調査会はあなたに寄り添った解決の糸口を一緒に考えていきます。

 

失踪調査の専門探偵

このページは総合探偵社福一調査会の行動調査専門探偵が作成しています。記事内容は実態調査に関する知識・経験豊富な専門家が基礎知識や調査料金など行動調査に必要な情報をお伝えするために作成しています。ご相談は下記メールもしくは電話からお問合せ下さい。

 

総合探偵社福一調査会失踪調査士の見解

・失踪調査が必要な場合、一刻も早く行動することをおすすめします。失踪した相手が精神疾患者や痴呆車の場合、生命の危険も十分にありえます。 行動をしなければ時間だけが経ち、発見できる可能性はどんどん低くなります。 ・失踪した人を追うには専門の知識と経験がないと追えませんし、人数も必要です。 ・トラブル解決に向け、失踪者を捜索することが解決の第一歩です。