余命わずかな友達の初恋の人探し｜友達の願いが叶った行方調査の体験談

余命僅かな友達が初恋の人に会いたいと言ってきた、、、。人探しで誰かを探す理由は人それぞれあります。
・初恋の人ともう一度会いたい。

・お金を貸した相手を見つけたい。

・離婚した旦那を見つけて養育費を請求したい。

・学生時代の恩師に会いたい。

今までに様々な理由の行方調査のご依頼をお受けしております。そして、今回は余命わずかな友達の為に、初恋の相手を見つけてあげたい。そんな友達思いの、鹿児島県60代女性からの、行方調査の体験談をご紹介致します。

【余命僅かな友人のために、初恋の人探しで行方調査を依頼した】

幼なじみの友達に癌が見つかり、余命半年と宣告された

私は今年60歳になる主婦です。私には小学生の頃から家も近くて仲の良かった同い年の幼なじみがいます。
彼女とは小、中、高と同じ学校に通い、大人になってからも付き合いは変わらず、色んな場所にお出かけしたりして遊びました。そして、そんな彼女は学生時代、あまり恋愛を経験する事がなかったのですが、社会人になって初めて彼氏が出来ました。そして、彼女に彼氏が出来た事を私も自分の事の様に嬉しくなり、私の彼氏も交えて4人でグループ交際をしてよく遊びました。2〜3年付き合っていたと思うのですが、些細な喧嘩が理由で別れてしまいました。それから彼女は恋愛等はしていなく、しばらくして親の勧めでお見合いにより結婚する事になりました。結婚後も私と彼女の関係性は変わる事もなく、定期的に会っては食事をしたり、近況を報告したりしていたのですが、昔の思い出話になると「学生時代付き合っていた彼氏の〇〇君に会いたい。今何してるのかなー」といつも気にしていたので、結婚もしているし、昔の彼は忘れて今の旦那を大切にする様に諭していました。しかし、30年以上月日が経って、もうすぐ60歳を目前にした時に彼女に癌が見つかりました。彼女の癌が発見された時には、既に手遅れの状態で、ステージ4の末期癌だと診断され、私も彼女も酷く落ち込みました。最初は治る事を信じて、治療に励んでいたのですが、日が経つ事にみるみる衰弱していく彼女を見て、もしかしたら助からないかもしれない…と私は思いました。そして、そんなある日、私が彼女のお見舞いに行って話をしていると、〇〇君とみんなで遊んでいた時が人生の中で一番幸せだった。出来る事なら死ぬ前にもう一度会いたい。と彼女が言ってきたのをキッカケに何としてでも当時付き合っていた彼を、行方を探し、生きてる内にもう一度彼女に会わせてあげたい！と思ったのでネットで調査会社を検索し、福一調査会を見つけ、行方調査の相談をする事にしました。

【行方調査を依頼した結果】

すぐに見つけてくれました

調査を依頼してまず、私の持っている彼の情報を探偵さんに伝えました。彼の名前、年齢、30年前に務めていた場所、昔彼の叔母さんの家の近くまで車で送ってあげた事が何度かあったので、その地域名。この4点を探す情報として伝えました。情報が少なすぎるし、なにせ30年以上時間が経っている情報なので行方が見つかるか心配だったのですが、調査依頼からわずか数日で、彼の行方、さらには電話番号を入手して頂きました。

【行方調査を行ってどうしましたか】

彼女と話してもらう事が出来ました

行方調査を行って、電話番号を入手して頂いたのですが、彼も30年という月日の中で結婚していたり、私たちの事を忘れていて、会ったりする事や、女の私が連絡する事自体が迷惑になるんじゃないかと考えたので、探偵さんと打ち合わせをして、私の甥っ子のフリをしてもらい電話をかけて頂きました。当時の彼女が癌になってあなたに会いたがっている事、もし迷惑じゃなければ彼女に会って最後に話をしてあげられないか？迷惑じゃなければ私に連絡をしてあげて欲しい。という様な内容の事を伝えて頂き、私の電話番号を伝えてもらいました。

そして、彼は快く承諾して頂き、すぐに私の携帯に連絡がきたので状況を説明し、すぐに会う段取りを取ったのですが、残念ながらコロナ禍で病院内で会う事が出来なかった為、せめて電話で話をと思い、彼に電話で彼女と話してもらいました。彼女は凄く喜んでくれて、泣いて私に何度もお礼を言ってくれたのを最後に1ヶ月後息を引き取りました。

【行方調査を利用した感想】

本当に感謝してます

まず、相談の電話でお話を聞いて頂いて、余命わずかで早急に行方を探してほしい旨を説明したのですが、親身になって聞いて下さり、まさか相談したその日に、行方が見つかり、即日お会い出来るとは思いませんでした。調査依頼後も早急に動いて頂いて、まさかこんなにも早く見つかるとは驚きでした。彼を見つけて頂く事がお仕事のはずなのに、発見後もどうしたらいいのか私、彼女、探していた彼、みんなが幸せになれる方法を一緒に考えて頂いてお電話までかけて下さりアフターフォローも完璧でした。結果、友達も最後に喜んで頂く事が出来て感謝してもしきれません。最後に友達孝行出来た事、凄く嬉しく思います。本当にありがとうございました。

【24時間相談窓口】

余命わずかの友達になにかしてあげれることはないか？と依頼者の気持ちが伝わる体験談でした。少ない情報でも、その情報を頼りに調査をすることで見つけ出すことも可能です。時間が経ってしまい、どこにいるかわからないとお悩みの方はご相談下さい。私達、福一調査会ではあなたに寄り添って、一番の解決策を一緒に考えていきます。まずは、無料相談からお聞かせください。