浮気・不倫相手の住所が知りたい!離婚や慰謝料請求のための調べ方は?探偵や弁護士に相談して調べる方法を解説

公開日:2025年11月24日

最終更新日: 2025年11月28日

「どうやって浮気・不倫相手の住所を調べるの?」と、一人で悩んでいませんか?

浮気・ 不倫問題の解決には相手の住所特定が不可欠ですが、ご自身での調査には大きなリスクが伴います。

大切なのは、安全で確実な方法を選ぶことです。

この記事ではご依頼者様の不安を解消するため、合法的な調査方法と注意すべき法的リスクを詳しくお伝えしています。

無料相談で、一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策をご提案します。

浮気・不倫相手の住所を知りたい理由とは

マンションのポスト

慰謝料請求のための必要性

浮気・不倫相手に慰謝料を請求するには、相手の住所を知ることが必要不可欠です。

まず、慰謝料請求を行うには「不貞行為の事実」を証明する証拠が欠かせません。

そのうえで、不倫相手を特定し書面での連絡や話し合いを進めます。

そのためには、浮気・不倫相手の確実な住所情報が必要となります。

住所がわからなければ、慰謝料請求の意思を正式に伝えることが難しく、法的な手続きが滞ってしまう可能性も。

住所が判明していれば、内容証明郵便の送付裁判所の手続きがスムーズに進みます。

正当な権利を守るためにも、必要な準備として住所特定は欠かせないのです。

離婚手続きにおける重要性

配偶者と離婚手続きを進める上で、浮気・不倫相手の住所は必ず知っておきたい重要な情報です。

特に、配偶者との話し合いで解決しない場合、家庭裁判所での離婚調停裁判へと進むことがあります。

調停や裁判といった法的手続きでは、相手方に正式な書類を送付する必要があります。

そのために、浮気・不倫相手の正確な居所を確認することが求められます。

住所が不明なままでは、手続きを進めることができず、離婚の成立が大幅に遅れる可能性があります。

確実に離婚を成立させ、次のステップへ進むためにも、相手方の住所は重要な要素となります。

自分で調べる具体的な手法

はてなマークと人形

SNSで手がかりを探す方法

SNSを利用して、浮気・不倫相手の手がかりを探すことが可能な場合もあります。

まずは、相手のアカウントを見つけ出し、公開されている投稿内容を注意深くチェックしましょう。

写真やコメントから、頻繁に訪れる場所や生活圏に関するヒントが見つかる可能性も。

例えば、飲食店や職場らしき写真に位置情報が付いていたり、制服のようなものが映り込んでいるかもしれません。

また、友人関係を調べることも有効です。

相手の「友だち」や「フォロワー」のアカウントを確認することで、間接的な情報が得られることも。

非公開のやり取りの確認は難しいため、あくまで公開されている情報の範囲内で慎重な調査が対応が必要です。また、容易な接触は避けましょう。

配偶者や不倫相手に直接聞く方法

浮気・不倫相手の住所を配偶者に直接聞くという方法も考えられます。

ただし、相手に警戒されないよう質問の仕方には工夫が必要です。

いきなり核心を突かず、日常の軽い話題から徐々に不倫の話へと移行させるなど、冷静に切り出すことが大切です。

質問をする際は、相手の目線や表情、言葉遣いなどの反応を注意深く観察しましょう。

ただし、聞いても素直に答えない、あるいは嘘をつく可能性も十分にあります。

直接的に問いただすことで、相手に証拠隠滅の時間を与えてしまうリスクも考慮しなければなりません。慎重な判断と準備が必要です。

自分で浮気・不倫相手の住所を調べる際の注意点

注意を促す

プライバシーの侵害に注意

浮気・不倫相手の住所を調べる際は、必ず「プライバシーの侵害」に十分に注意することが大切です。

他人の個人情報を無断で取得する行為は、倫理的にも問題がある上、法的な責任を問われる可能性があります。

例えば、住居や敷地に無断で立ち入ることは、住居侵入罪(刑法130条)に該当します。

さらに、SNSの非公開アカウントに不正にアクセスする、盗聴器や隠しカメラを設置する行為は、民事上のプライバシー侵害として損害賠償を請求されるだけでなく、刑法上の犯罪となる可能性も。

違法行為に該当する可能性

浮気・不倫相手の住所を調べる方法によっては、あなたの意図とは関係なく違法行為に該当する可能性があります。

浮気や不貞行為の調査だからといって、法律を無視した行動は許されません。

例えば、相手の住居に侵入したり、無断で盗聴器やGPSを設置したりする行為は犯罪となる可能性があります。

また、探偵業の資格を持たない一般の方が、住所特定のために尾行や張り込みを行う行為は、以下の罪に問われる可能性も。

  • ストーカー規制法違反(つきまとい等)
  • 軽犯罪法違反
  • 民事上の不法行為(民法709条)

安易な行動が原因で、あなた自身が法的な事件トラブルに巻き込まれてしまうリスクをしっかりと考慮しなければなりません。

浮気・不倫相手の住所を調べる方法

プロフェッショナルな集団

探偵に依頼するメリット

浮気・不倫相手の住所特定を探偵に依頼する理由はいくつかあります。

探偵は専門知識と調査技術を持つプロです。自分で調べるよりも効率的かつ確実に情報を収集できます。

あなた自身が調査に費やす時間労力を大幅に節約できることは大きなメリットです。

また、探偵は法律を理解した上で調査を行います。

そのため、プライバシーの侵害など法的なトラブルを避け、安全に住所を特定できます。

さらに、特定した住所は、慰謝料請求など法的手続きで有効な証拠となり得ます。

正確な情報を得られることもメリットの一つです。

浮気・不倫相手の名前しかわからないという場合でも対応してもらえます。

探偵に依頼するデメリット

探偵に依頼する場合、最大のデメリットは費用がかかることです。

調査の内容、期間や日数、難易度によって金額は大きく異なり決して安くはありません。

予算をオーバーしないよう、事前に料金体系をよく確認して納得のいくまで相談してください。

また、依頼する探偵事務所の選定を誤ると、以下のトラブルに発展する可能性も。

  • 期待していた結果が得られない
  • 違法な調査でトラブルに発展
  • 証拠写真や報告書がもらえない
  • 法外な追加料金を請求される

弁護士に依頼する方法

浮気・不倫相手の住所を調べる際に、弁護士に依頼するのも有効な方法です。

弁護士は法律の専門家です。慰謝料請求など法的な観点から適切なアドバイスが得られます。

弁護士会を通じて、職務上の照会という法的な手続きを用いることで、一般の方には取得が難しい情報を手に入れられる可能性があります。

また、証拠収集の進め方についてもサポートが受けられるため、後の裁判を見据えた準備が可能です。

探偵に依頼する際のポイント

調査報告書

探偵の調査手法

浮気・不倫相手の住所を調べるために用いる主な調査手法には、尾行や張り込みなどの行動調査、聞き込み調査があります。

これらの手法は一つだけでなく、複数を組み合わせて行うケースがほとんどです。

どの手法を使うかは、事前の情報量や対象者の行動パターンによって変わってきます。

探偵の選び方

問題を解決するための最初の一歩は、信頼できる探偵事務所を選ぶことです。

まず、その事務所が公安委員会に正式に届出を行っているか必ず確認しましょう。

これは適法に運営されている証です。

次に重要なのは、依頼を決定する前に「調査方法」「費用」「期間」などの契約内容をしっかり確認し、納得することです。

説明が曖昧だったり、理由なく(相場より)高額な費用を要求する事務所は避けるのが賢明です。

また、住所特定調査に特化した探偵事務所を選ぶことも重要です。

【総合探偵社福一調査会の会社概要】

探偵に依頼する際の費用

浮気・不倫相手の住所特定調査の料金グラフ

浮気・不倫相手の住所特定調査は、調査員1名あたり1時間6,000円から8,000円でご利用いただけます。

2名体制では、1時間あたり12,000円から16,000円が目安となります。

さらに、調査時間が長くなるほど料金がお得になる「ボリュームディスカウント制」を採用しております。

この制度を適用することで、調査員1名あたりの実質料金は最大で1時間6,000円となり、業界でもトップクラスの低価格を実現しています。

調査費用の相場

浮気・不倫相手の住所特定調査の費用相場

浮気・不倫相手の住所特定調査にかかる費用は、事前の情報量や調査の難易度によって大きく変動します。

一般的な目安としては、10万円から70万円程度の範囲で収まるケースが多いです。

しかし、相手の情報が極端に少ない場合や、長期間の継続調査が必要な場合は100万円以上となる可能性もあります。

また「都心」「地方」では、調査にかかる人件費や交通費などが異なります。

地域によって価格差が生じる場合があることも、あらかじめご了承ください。

住所特定調査の料金プラン

基本料金55,000円+時間制プランかコミコミプランを選べるイメージ画像
時間制プランとコミコミプランの詳細を説明したイメージ画像

当事務所では、浮気・不倫相手の住所特定調査に関して、ご依頼者様のご希望に合わせてさまざまな料金プランをご用意しております。

時間単価制1名/1時間あたりの料金設定
パック料金制調査員の人数・調査時間や回数が定められており、一定の料金内で調査を実地
成功報酬調査が成功した(住所が特定できた)場合に報酬が発生

ご自身の状況や目的に合ったプランをお選びいただくことで、調査費用をご自身でコントロールすることが可能です。

お見積もりは無料で作成しておりますので、お気軽にお申し付けください。

また「予算は○○円まで」など、ご予算があらかじめ決まっている場合は、事前にお伝えください。

そのご予算の中で最善の結果が出せるよう、最適なプランをご提案させていただきます。

ご相談から依頼までの流れ

STEP1:ご相談・ヒアリング(無料)
お電話またはメールでご相談内容をお伺いし、調査の目的や不安点を明確にします。

STEP2:調査プランのご提案とお見積もり
状況に応じた最適な調査プランをご提案し、明確なお見積もりをご提示します(追加費用なしの明朗会計)。

STEP3:契約・調査開始
内容にご納得いただけましたら契約を結び、調査を開始します。

STEP4:調査途中のご報告(必要に応じて)
状況に応じて中間報告を行います。
ご希望により、調査終了後の都度報告・リアルタイムでの進捗報告・最終報告書の提出など、柔軟に対応いたします

STEP5:調査結果のご報告・今後のアドバイス
調査結果をご報告し、今後の対応(話し合い・婚約破棄・結婚継続)についてアドバイスを行います。
必要に応じて、弁護士やカウンセラーなどの専門家のご紹介も可能です

浮気・不倫相手の住所を調べる際のよくある質問

浮気・不倫相手の住所特定調査の満足度グラフ

探偵に依頼した場合の成功率は?

事前の情報が多いほど成功率は高まります。氏名や勤務先があれば、多くのケースで住所特定が可能です。

当事務所の住所特定調査は、9割以上のご依頼者様が「依頼してよかった」と回答されており、高い実績を誇ります。

調査にかかる時間はどのくらい?

対象者に関する情報量や行動パターンによって大きく異なります。数日で特定できるケースもあれば、数週間かかる場合もあります。

詳細な調査期間は、ご依頼内容をヒアリングした上で正確にお伝えします。

調査結果が得られなかった場合の対処法は?

調査が難航した場合は、弁護士と連携して法的な手段を検討するなど、次のステップをご提案します。

浮気・不倫相手の住所が分からない場合の対処法

裁判

勤務先への送達方法

浮気・不倫相手の住所が不明でも勤務先がわかっている場合、書類を送付できる可能性があります。

まず、正確な勤務先を特定する情報収集が重要です。

相手の職業や企業名など手がかりを基に、企業の公式サイトやSNSを活用して所在地や連絡先を確認しましょう。

慰謝料の請求書などを送付する際は、弁護士事務所を通じて勤務先宛に送る方法があります。

会社の人事部門に直接問い合わせを行うのは、相手に知られてしまうリスクがあります。

最終的に法的手続きを進める際は、法的に有効かどうかを専門家に相談し、適切な方法で書類を送付しましょう。

裁判所を通じた公示送達

浮気・不倫相手の住所がどうしても不明な場合、裁判所を通じた公示送達という最終手段の手続きがあります。

これは、相手方に書類を直接送付できなくても、裁判所の掲示板に一定期間掲示することで、書類が相手に届いたと法律上みなす方法です。

公示送達の効果を得るためには、住所不明であることを示す必要書類を準備し、裁判所に申し立てを行う必要があります。

探偵の調査結果など、相手の居場所を調べる努力を尽くした証拠が求められます。

この手続きは、相手方が受け取らなくても法的な効果が発生します。

複雑な手続きを含むため、必ず弁護士などの専門家に相談して進めましょう。

浮気・不倫相手の住所特定調査例

30代女性

夫の浮気相手に慰謝料を請求したいのですが、名前と連絡先、顔写真しかわかりません。

LINEのIDは知っていますが、住所や勤務先は不明です。

弁護士に相談したら「住所がわからないと訴訟も進められない」と言われ、途方に暮れています。

これだけの情報からでも住所を特定できるか、また、その証拠は法的に有効なものかを知りたくてご相談しました。

40代男性

妻が不倫相手と別れたと言っていますが、どうも信じられません。

相手の男性とは知人を通じて知り合ったようで、私の知る限りではSNSもやっていません。

以前、妻の携帯に「(相手の氏名)からのメッセージ」と通知が見えてしまって…。

このままでは、また関係が復活するのではないかと不安です。

相手の住所を特定して、二度と接触しないよう書面を送りたいと考えています。

極めて情報が少ないのですが、調査は可能でしょうか。

40代女性

夫が家を出て行き、現在どこに住んでいるのか全くわかりません。

住民票を調べても転出先は不明で、会社も辞めてしまったようです。

どうやら不倫相手の女性と暮らしているようですが、その女性の名前しか知りません。

離婚と慰謝料請求を進めたいのですが、夫と不倫相手の住所がわからないと手続きができません。

探偵さんに二人の居場所を特定してもらい、法的に必要な情報を集めてもらいたいです。

無料相談窓口

話う夫婦

ご自身で住所を調べる行為には、ストーカー規制法プライバシー侵害など、法的なリスクが常に伴います。

不慣れな調査で時間と労力を無駄にするよりも、確実な結果を出す探偵の住所特定調査は最も有効な手段です。

住所特定は、慰謝料請求という正当な権利を行使し、新しい人生を始めるためのステップになります。

もう迷わず、未来のために行動を起こしましょう。

秘密厳守の無料相談で、最善の解決プランを一緒に見つけます。

お電話、LINE、メールにて、365日24時間承っております。匿名でのご相談も可能です。

この記事の執筆者/監修者
執筆者、調査員岩下の画像
岩下

この記事を書いたのは、探偵歴12年の経験を持つ調査員です。

最新の機材や技術を用いてより精度の高い調査で、従来の手法では難しかった証拠収集や、情報収集を可能としています。

ご依頼者様へ結果第一主義を信念に、ご依頼者様の信頼に応える調査を提供し続ける事を使命としています。

CONTACT
|お問い合わせ|

お悩み、困りごと、調べたいことは
24時間いつでも調査士がお応えしております

24時間無料見積り(メール無料相談)

※送信した情報はすべて暗号化されますのでご安心ください
※送信後48時間以内に返答が無い場合はお電話でお問い合わせください
※お急ぎの方は電話無料相談をご利用ください

    お名前
    ※ご不安な方は偽名でもかまいません必須

    お住まい地域
    ※お住まいの地域を選択してください

    ご連絡先
    ※携帯または固定電話の番号をご記入ください

    メールアドレス
    ※携帯アドレスはPCからの受け取り可能に設定してください必須

    お調べになりたい事柄
    ※できる限り詳しくお聞かせください必須

    現時点での情報
    ※今お持ちの情報をお聞かせください

    依頼目的、希望・要望、その他
    ※目的やご希望をお聞かせください必須

    希望予算
    ※ご自身が希望する予算

    ご都合の良い時間帯
    ※返答を希望する時間帯をお知らせください

    個人情報の取扱いについて、同意の上送信します。

    AREA
    |エリア|

    エリア続々拡大中!
    全国からのお問い合わせに対応致します。
    まずはご相談下さい。

    本拠地

    本拠地 福岡県福岡市中央区高砂1-12-3-201

    全国の相談窓口

    総合探偵社福一調査会の調査エリア続々拡大中!